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運動会の種目で盛り上がる競技小学生編!面白くてユニークなやつを調べた!

運動会を盛り上げるためには、
種目、競技に目新しいものがほしくなりますよね♪

小学生の運動会の種目と言えば、
リレー、徒競走、綱引き、玉入れなどが
定番として浮かんできます~。 ( ´ー`)

近年見かけなくなったのは、
騎馬戦、組体操、棒倒し、そしてフォークダンス!
もう、おじいちゃん、おばあちゃの時代でしょうか^^

今の時代に合わない!古い!
という理由もありますが、
危険だ!という声や、
少子化で人数を多く必要とする競技はむずかしい!
という事情もあるようですね。(´~`)

さてさて!今回は、
「面白い」「ユニーク」をテーマにあげて、
盛り上がる運動会の種目を
探してみましたよ。ヽ(・∀・`)っ

フレッシュな気持ちで競技を決めて、
ぜひ、子供たちも保護者の皆さんも、
先生も、楽しめる運動会にしてくださいね!

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この記事の内容です!

小学生の運動会の種目で盛り上がる競技は?面白くてユニークな競技はこういうやつ!

運動会で盛り上がるためには、
なるべくチームワークで競技するもの!
みんなで楽しめるもの!
ここをポイントにするのがおすすめです。

面白い!ユニーク!ということでは、
定番の競技や種目をアレンジすると、
新鮮さが出ますよ!

①玉入れのアレンジ版

* 移動玉入れ

敵チームがカゴを持って逃げまわります。
それを追いかけて、玉入れをする競技です。
これは体力を使うので、
高学年の子供たちのほうが良いでしょうね^^

* じゃまじゃま玉入れ

手作りで「大きな手」を準備します。
それを使って、
カゴに入りそうな玉をじゃまする
というところが面白い競技です。

* 曲に合わせて踊りながら玉入れ

お父さんお母さんも、
きっと
子供のころに歌ったことがある
チェッチェッコリ チェッコリサ♪

これに合わせて踊っている途中で
ピ~~~~!っと笛の合図!
子供たちはカゴに走り寄り、
玉入れを始めます!

低学年の子供たちがやると、
カワイイですよ!

2つの動画を見比べてみてください^^

②五人六脚大玉ころがし

これは、大玉ころがしのアレンジ版です。

五人六脚なので、
子供たちの足はロープでつながっています!

転ばないように、
チームワークが鍵になるので、
ゴールまではハラハラドキドキで、
盛り上がりますよ!

③台風の目

大人の運動会でも、人気の「台風の目」☆

小学生の運動会では比較的新しい種目ですが、
今ではすっかり定番競技になってきました。

攻略法も広まっていますよね!

4~5人で1チームとなって、
横並びに棒を持ってリレーをするというのが
大まかなルール♪

勝負の分かれ目は、
コーナーのUターンです。

このとき、
円を描くようにターンするので、
台風の目の状態になるんです!

スリルはピークに (゚∀゚)

内側にいる人は、
スピードに合わせて足を動かせなくなり、
もつれてしまいます。

そして~

絶対に勝つぞ!
と思って勢いをつけて回ると、
外側にいる人は、
遠心力で吹き飛んでしまいます (ノ゚ο゚)ノ

ここがむずかしくて、
面白いんです。

コーナーを回るときは
内側の人は足踏みをして
リズムを合わせるのがポイント!

外側の人は足の速い人が担当しましょう。

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④全国大会も行われる「四方綱引(十字綱引き)」

四方綱引(十字綱引き)は、
4つのチームで綱を引き合います。

面白いのは、

円の4分の1が陣地にして勝負を決めるので、
左右に引っ張り込む勝ち方もあることです!

ま後ろに引くだけではないんです^^

ルールは、こんな感じ♪

4チームが同時に綱を引きいて、
綱のホワイトマークが自陣外円のラインに達したとき、
審判の旗が上がれば時点で勝ち!

勝ち抜け順で得点がつけて、
3勝負の合計点を競うというのが
「四方綱引(十字綱引き)」の一般的なルールです。

頭を使う綱引なので、
ゲーム性が高くなってワクワクしますよ。

⑤名前からして面白い!「蛇の皮むき」

「蛇の皮むき」も人気の競技になってきました!

やり方は、①~④の通りです。

① はじめに、
競技に参加する子供たちの腰にベルトなどを巻いて、
縦に1列になります。

② 縦に1列になったら、
それぞれに前の人のベルトをつかんで行進します。

③ 基準の位置についたら、
一番前の人から、あおむけに倒れていき、
それを一番後ろまで連鎖させていきます。

④ 一番後ろの人が倒れたら、
今度は一番後ろの人から立っていきます。
ベルトをつかんだままなので立っていくことで、
これも連鎖していきます。

白熱した競争でやるには、
6年生くらいの種目にしたほうが良いでしょうね。

こちらの動画を見て、
イメージを膨らませてください。

最後に一言!

近年の運動会は、
子供たちの体力の差だけで勝ち負けが決まる種目よりも、
みんなでがんばろう!
という競技が支持されています。

子供たちが楽しく運動会ができるように、
プログラムを考えてあげてくださいね!

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